【問146~問150】103回薬剤師国家試験の薬学理論問題・法規 制度 倫理

問146
向精神薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 向精神薬は、第一種及び第二種向精神薬の2種類に分類される。
2 向精神薬取扱者が、向精神薬を廃棄する場合には、届出は不要である。
3 向精神薬卸売業者は、免許を受けた業務所が所在する都道府県外の向精神薬小売業者に向精神薬を譲り渡すことができない。
4 向精神薬を調剤する際には、都道府県知事の免許を受けた医師の処方箋であることの確認が必要である。
5 薬局開設者は、辞退を申し出ない限り、向精神薬卸売販売業及び向精神薬小売業の免許を受けた者とみなされる。
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問147
特定毒物の取扱いに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 毒物劇物営業者は、特定毒物を所持できない。
2 特定毒物研究者になるには、都道府県知事(又は政令指定都市の市長)の許可が必要である。
3 特定毒物使用者は、特定毒物の用途に制限を受けない。
4 特定毒物研究者は、特定毒物を貯蔵する場所に「特定毒物」の文字を表示しなければならない。
5 毒物劇物輸入業者は、特定毒物を輸入できる。
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問148
新薬Aと既存薬Bの費用と効果に関する調査を行い、表に示す結果を得た。費用効用分析により求められる既存薬Bに対する新薬Aの増分費用効果比(ICER)として、正しい値(万円/QALY)はどれか。1つ選べ。

医薬品 費用[万円] 質調整生存年[QALY]
新薬A 3000 10
既存薬B 2000 8

1 100
2 200
3 250
4 300
5 500
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問149
治験審査委員会が満たすべき要件として、誤っているのはどれか。2つ選べ。

1 治験について、倫理的及び科学的観点から十分審議できること。
2 委員はすべて、医療又は臨床試験の専門的知識を有する者であること。
3 5名以上の委員からなること。
4 委員には、治験実施医療機関と利害関係を有しない者を加えること。
5 治験に係る審議及び採決には、治験実施医療機関の長を参加させること。
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問150
60歳男性。会社の健康診断で胃にポリープが見つかり、近くの総合病院で精密検査したところ悪性との診断を受け、胃の全摘手術を受けた。退院 2 週間後に外来を受診したところ、「食欲もなく、なかなか体力が戻らない。休職して自宅で療養している。治療にお金がかかり経済的にも厳しい。」と落ち込んだ様子だった。この男性の体験を表す言葉として最も適しているのはどれか。1つ選べ。

1 代償体験
2 受容体験
3 否認体験
4 喪失体験
5 退行体験
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